研修への応募に関する情報
- 研修への申し込み用紙は、研修開始のおよそ2ヶ月前から受け付けております。申し込み用紙の受付期間と面接の日程は毎回サイトの「ニュース」ページで公表します。
- 研修への応募を希望する方は、まず自分がどの日本センターの管轄に属しているか確認し、その後管轄地域の日本センターに申し込み用紙を提出してください。管轄ではない日本センターに応募した場合、選考の対象となりません。
- 大統領プログラムの修了生が応募する場合は、地域人材センター又は委員会に問い合わせ、Modeusシステム経由で申し込み用紙を提出してください。自由応募枠で応募する方は、指定の応募期間内にメールにて申し込み用紙を提出してください。
- 申し込み用紙の受付締め切り後、応募者多数の場合は、日本センターで申し込み用紙による書類選考を行います。申し込み用紙による書類選考を経て面接を実施します。選考は原則面接で行います。主な選考基準については、研修募集の告知ページ「応募条件」欄に記載しております。
選考を通過するためには、参加する研修の全期間有効である外国パスポートを所有している必要があります。
査証申請のため、研修生は以下の書類を提出する必要があります。
- Visa Application Form For Enter Japan;
- 日本センター研修生用申し込み用紙
- 写真5cm×4.5cm(2枚)
日本滞在中の費用に関する条件
日本側は以下の費用を負担します:
- ホテル滞在費(シングル)、医療保険代(歯科及び産婦人科を除く)
- 研修プログラムにかかる日本国内の全ての交通費
- 食事及び諸経費のための日当(1日あたり1500円)
日本側は、ロシア-日本-ロシアの航空券費用は負担しません。大統領プログラムでの研修参加者は、ロシア連邦予算より支払われます。あらゆる証明書は、大統領プログラムを通じて各地域の窓口で受けってください。大統領プログラムの受講生ではない研修参加者は、日本往復の航空券代は自己負担となります。